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2018’04.21・Sat

THE FINAL TOUR

blog200.jpg


オフィシャル・ブートレグ第6弾は、ジョン・コルトレーンが脱退を決意した後のヨーロッパ・ツアーをまとめたものです。

ディスク1は、フランスのパリで1960年3月21日の1stライブと2ndライブ1曲、
ディスク2は同日2ndライブ残りと、デンマークのコペンハーゲンでの24日のライブ、
ディスク3は、スウェーデンのストックホルムで同月22日の1stライブ
ディスク4は、同日2ndライブといった構成です。

脱退するコルトレーンをなんとか説得して同行させたツアーなので、コルトレーンのソロは「マイルスサウンド」の枠を超えた独特の音を奏でています。







ディスク4の1曲目にあたる「SO WHAT」です。
序盤はマイルスの安定した音数の少ないいつもの素晴らしいソロですが、4分40秒からのコルトレーンのソロが圧巻です。
「シーツ・オブ・サウンド」、いわゆる音を敷き詰めた怒涛のソロが凄いです。
メロウでありながらも不気味な緊張感が漂っています。
バックでピアノを弾くウィントン・ケリーが少々困っている節があります。

このアルバムだけで「SO WHAT」が4曲収録されていますが、すべて違う演奏なのが面白いです。
また、ポール・チェンバースのウォーキング・ベースがはっきり聴けるのも良いです。

今後のオフィシャル・ブートレグも、どんなものが飛び出してくるか楽しみです。

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Genre音楽 ThemeJAZZ

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